基本は、メールにてやりとりさせていただきます。お電話をご希望の方はお申し出ください。
1. 炎天下の暑さ
5月~9月のビーチフォトは、暑さと混雑を避けるため 9:00AMスタートをオススメしております。(12月〜2月は10:00AM以降)
3月~11月の宮古島の平均気温は20℃を超えます。年間通して湿度も高いため、気温以上に蒸し暑く感じることもございます。
お天気が良いと 海は最高にキレイですが、
など、天候によって差はありますが、6月~10月くらいまでは、特に注意が必要です。
近年は熱中症の問題もございますので、飲み物・帽子・タオルなどをご持参いただくなど、熱中症対策は万全に!!無理のないようご参加ください。
2. 風の強さ
もちろん毎日ではありませんが、海沿いは 内陸に比べ風が強く、「こんなに風が強いと思わなかった」という声も多く聞かれます。
風が強くて困るのは、
強風の場合は砂が巻き上がり、大人よりも視線の低いお子様は、目に砂が入ったり、お顔が砂だらけになったりする
風の音や風の強さを怖がるお子様もいる
などなど
自然体でOK!という方は良いのですが、多くの方が風に悩まされてきたので、風が強いことを想定して、髪はなるべくまとめてきていただくのが良いと思います。
念のために、髪留めを常備しておくと安心です。お子様も同様です。特に冬は北風も強く吹きますので、そのつもりでご準備ください。
紙製や軽い小物類も飛ばされやすいので、お持ち込みがある場合は 十分ご注意ください。
3. お手荷物・小物のお持ち込みについて
撮影時、お手荷物は砂浜や地面に直置きになることもございますので、汚れても大丈夫なバッグにまとめて持ち運ぶことをおすすめします。
30分〜1時間程度の撮影ですので、貴重品と最低限必要なものだけの方が身軽で良いかと思います。
風船や紙、ビニール袋などは、簡単に飛ばされてしまいます。どんなに注意していてもウッカリ・・・ということは多々あります。
飛ばされればゴミとなり、環境にも 生き物にも害を及ぼしてしまいます。
細心の注意を払い 撮影しておりますが、美しい海を守っていくためには、皆様のご協力も必要です。ご理解いただけますよう 宜しくお願い申し上げます。
乳児期・幼児期は、
・・・など、様々。大人の思うようにはいかないものです。
活発なお子様は、波打ち際で遊んだり、海に入りたがることが多いです。
すぐにびしょ濡れになってしまったり、砂だらけになったりしますので、念のため、タオルやお着替えをご用意ください。
また、海水に濡れると、痒くなったり、湿疹が出るお子様もいらっしゃいます。肌が弱い場合は、特にご注意ください。
夏の暑い日差しの中での撮影は、大人でも大変です。乳児は 体温を調節する機能が未熟で、大人以上に汗をかきやすく、暑い時期は 脱水症状を起こしやすくなります。
撮影の際は、熱中症対策を万全に!曇りでも日焼けしますので、日焼け止めはしっかり塗ってください。